CSRおよびSDGs

社会貢献活動および持続可能な開発目標

平山グループでは
経営方針に基づきCSR活動、SDGsに取り組んでおります

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)です。国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標の総称です。世界中から貧困をなくし、地球を保護し、全ての人類が平和と豊かさを享受するための目標となります。この度、株式会社平山ホールディングスでは、一般社団法人日本SDGs協会から「SDGs事業認定」を受けました。

貧困をなくそう

平山グループが取り組む目標(SDGs宣言)

国籍、障がいなど関係なく、すべての人に安心して就労できる雇用環境を確保していくこと目指します。

貧困をなくそうすべての人に健康と幸福を質の高い教育をみんなに働きがいも経済成長も気候変動に具体的な取り組みを

障がいにとらわれず、一人ひとりが個性と能力を十分に発揮しながら働ける職場環境の創出及び雇用機会の場を提供するとともに、ディーセント・ワークの実現に貢献する。
「障がい者が、安心して就労できるための支援」及び「障がい者を雇用する企業の支援」を目指す。そのため、特例子会社の運営、就労継続支援B型サービス・就労移行支援サービスの提供で、障がい者が「働くこと」そして、企業が「雇用する」支援を実現させる。

マンダレー工科大学とのパートナーシップで、外国人技術者育成を目的にした「ミャンマー連邦共和国 エンジニアプロジェクト」推進にあたり、株式会社平山グローバルサポーター(株式会社平山ホールディングス100%出資。以下、平山GS)による学生のための日本語講座を大学内に開設。高い日本語能力を有する外国人技術者育成を可能にし、卒業後、日本企業の正社員として採用されて活躍するとともに、日本とミャンマーとの架け橋になり、平和で幸せな国づくりに貢献する人材育成を実現する。
■「平山GS日本語講座」を一定基準以上の成績で終了した、エンジニア学科の成績優秀者(高度なエンジニア知識・技能をもった学生)には、日本での受入れを他の学生よりも優先的に行う。
■日本企業で雇用され、大学で培った知識・技能を日本企業のために発揮する人材育成で、少子高齢化が進む日本における、若年技術者確保に貢献する。
■日本企業で習得したモノづくりに関する高い技術力や知見を活かし、母国の産業化の促進・活性化に貢献できる人材育成により、開発途上国の貧困問題解決に寄与する。

インソーシング・派遣事業による心のケア及び労働災害防止で、健康的な生活を確保する。
■HAio(労働災害防止のためのAI安全支援ツール)の利用強化(「労働災害を防止するAI安全支援ツールHAio(ハイオ)特許取得」によるサービスの提供)
■EAP-メンタル支援「ココロケアサポート」(訪問型相談支援)利用率9割の実績の達成。

再生可能エネルギーである太陽光発電に取り組み、CO2削減に貢献します。
■当社グループの大松サービシーズが運営するサービス付き高齢者向け住宅「大樹の里」では、太陽光発電に取り組んでおり、毎月一定の発電を行っています。

SDGs事業認定証

一般社団法人 日本SDGs協会より認定いただきました。

福祉活動

企業の社会的責任の一環として、障がいをお持ちの方々に、雇用機会の場所を提供するとともに、その能力を十分に発揮していただきながら安心して就労できる環境を提供しています。

新入社員の奨学金返済支援

新入社員の奨学金返済を支援する「 奨学金返済支援制度 」の導入をいたしました。