2012/11/01
【平山ニュース】11月号『「 次の改正派遣法」へ厚労省が始動 総選挙後の枠組み描く各党』
ここでは弊社に月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。
「 次の改正派遣法」へ厚労省が始動 総選挙後の枠組み描く各党
年内の解散総選挙の是非は、「国益」という同一の視点に立っても見解が分かれるところです。
国益のために「即刻解散を」と「政治空白は愚か」。議員バッジの延命が狙いでない限りは、いずれも「真」である難しい状況下にあります。それに決着をつけるのが10月29日に開会した臨時国会です。
メディアの集中報道により、解散の有無とその後の政権の枠組みに意識を奪われてしまう1カ月となりますが、隠れた最大の注目点は、10月に施行されたばかりの改正労働者派遣法の「次の改正」に向けた動きです。登録型派遣、製造業派遣、特定派遣事業の在り方など派遣制度全般が議論の対象となります。
HIRAYAMA News 11月号の全文はページ下部からご確認下さい。