2012/12/03
【平山ニュース】12月号『変わる政権の枠組み 労働政策づくりの「現場」に早くも兆候』
ここでは弊社に月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。
変わる政権の枠組み 労働政策づくりの「現場」に早くも兆候
2013年は新たな政権の枠組みでスタートします。
それは、労働政策に変化を与えることを意味します。内憂外患。
日本を取り巻く状況を見渡すと、政治空白は1日たりとも避けなければならず、
16日の衆院選による結果で誕生する新たな連立政権は、25日をめどに特別国会を召集して
今年中に総理大臣を選ぶ首班指名、組閣まで漕ぎ着けたい考えです。どういう枠組みの政権であっても
「決められる政治」「デフレ脱却」をキーワードに、経済と労働政策に重心が置かれる模様。
特に労働政策は「理想と希望」から「現実直視」へと移行する公算が高く、既に政策づくりの現場では
「次の流れ」を見越した動きが見られます。
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