２０１２年１０月、改正労働者派遣法が施行されました。

政権交代に伴い国会に提出された「極端に規制色の強い改正案」をスタートに、紆余曲折を経て今春、実態に即した「修正内容」で成立しました。 

ただ、規制強化に転じたことは事実で、これは政治による妥協、落としどころを政党間で探り合って出した「踊り場的な改正」と言われています。

 しかし、法治国家である以上、例え段階的改正の中間点であっても、決まった法律はその時点で厳守し事業を進めることが肝心です。「知らなかった」のリスク、代償は高くつきます。

 では、いったい何が変わったのでしょう。押さえておくべき要点をHIRAYAMA NEWS のオリジナルで分かりやすくお伝えします。

 HIRAYAMA　News 特別号の改正労働者派遣法のポイントは下部からご確認下さい。

平山ニュース特別号　ここが変わった改正労働者派遣法①.pdf

平山ニュース特別号　ここが変わった改正労働者派遣法②.pdf