2015/11/06
【平山ニュース】11月号『主要検討項目に「多様な働き方改革」、政府の規制改革会議が議論加速』
ここでは弊社に月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。
主要検討項目に「多様な働き方改革」、政府の規制改革会議が議論加速
政府の規制改革会議（岡素之議長）は１０月、首相官邸などで本会議を２回、同会議の専門チームである「雇用ワーキンググループ」（ＷＧ、鶴光太郎座長）を２回の計４回にわたる会議を集中的に開き、今期の政府への答申（来年６月）に向けた議論を本格化させました。今期のテーマの柱は「強い経済の実現に貢献するための規制改革」と決定。
本会議テーマとして、（１）多様な働き方の実現、（２）「ローカル・アベノミクス」の推進、（３）シェアリングエコノミーの推進、（４）インバウンドの急増を見据えた規制改革――の４項目を中心的な検討項目に挙げました。
非公開で行われている規制改革会議について、現状と今後の展開をお伝えします。
HIRAYAMA News 11月号（第52号）の全文はページ下部からご確認下さい。
