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2016/03/01
【平山ニュース】3月号『注視される、政府の「同一労働・同一賃金」法制化の課題と実現度』

ここでは弊社に月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。

注視される、政府の「同一労働・同一賃金」法制化の課題と実現度

政府は2月中旬、正規と非正規による賃金格差を是正する「法制化」に踏み切る意向をマスメディアを"活用" しながら発信し始めました。政府というよりも、安倍晋三首相の「肝いり」と位置付けられています。

しかし、昨年の通常国会で提出したものの審議入りすらできていない労働基準法改正案など、各種労働法制が国会で渋滞しているだけに、実現性について疑問視する声が与野党を問わず挙がっています。

法制化するとなれば、今後どのようなスケジュールで進めようとしているのか。また、そうした構想に対して、具体的にいかなる指摘が浮上しているのか、憶測や未確定情報が飛び交っているだけに、現時点の動きを整理します。

 HIRAYAMA News 3月号(第56号)の全文はページ下部からご確認下さい。

平山ニュース第56(16年3月号).pdf

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