2016/04/11
【平山ニュース】4月号『後半国会で注目される労働関係法案の動きと見通し』
ここでは弊社に月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。
後半国会で注目される労働関係法案の動きと見通し
政府が今国会に提出していた2016年度予算が3月末に成立したことを受け、4月以降は労働関係法案をはじめとする予算以外の審議が本格化します。3月号の『HIRAYAMA NEWS』で既にお伝えしております通り、冷静な視点で見守っていくことが必要な「同一労働同一賃金」に関するテーマは、方向性を議論する有識者検討会が始動したばかりで、今国会で審議される関連案件はありません。さて、戦後最長の会期(9月27日閉会)となった昨年の通常国会とは異なり、今年は7月投開票予定の参院選(半数改選)があるだけに、6月冒頭で閉会となります。この短い期間で想定される政府提出の労働関連法案の動きと見通しを整理します。
HIRAYAMA News 4月号(第57号)の全文はページ下部からご確認下さい。