2016/07/27
【平山ニュース】7月号『参院選後の下半期の国政と労働法制関連の動向』
ここでは弊社が月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。
参院選後の下半期の国政と労働法制関連の動向
2016年は前半の6カ月を終え、7月から下半期に入りました。今年は3年に一度の参院選(半数改選・夏)の年にあたり、立法府である国会は、年明けから始まった「通常国会」の日程延長が困難で予定通り6月1日に閉会。このため、国会に上程される法律の動きは「前半の通常国会」と「後半の臨時国会」をセット(通年)でみていく必要があります。直近の国会動向と同時に、既に「HIRAYAMA NEWS6月号」で要所をお伝えしている約3年後の法制化を政府が目指す「同一労働同一賃金」の議論の行方なども大切です。雇用・労働関連の法案、また、注目されるテーマの法案前の議論展開を、参院選後の下半期国会の流れと併せてお届けします。
HIRAYAMA News 7月号(第60号)の全文はページ下部からご確認下さい。