2019/01/07
[平山ニュース]1月号『2019年、雇用・労働の「変革元年」始まる』
ここでは弊社が二ヵ月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。
2019年、雇用・労働の「変革元年」始まる
日本の雇用・労働は今年、変革期に入ります。戦後の労働基準法制定以来、約70年ぶりの大改革となる「残業時間の罰則付き上限規制」や「年次有給休暇の時季指定」の導入、「高度プロフェッショナル制度(高度プロ)」の創設に加え、就労目的の外国人材受け入れ拡大に向けた新在留資格「特定技能」の運用が4 月1 日からスタートします。天皇陛下の退位と新天皇の即位に伴う「改元」の年に、国の姿の一端を映し出す"働くカタチ" も大きく変わる初年を迎え、それらの法改正の評価は後世にゆだねられます。慌ただしい年になることが見込まれる2019年の主な動きを整理します。
HIRAYAMA News 1月号(第75号)の全文はページ下部からご確認下さい。
HIRAYAMA NEWS 2019年1月号.pdf