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2017/03/02
【平山ニュース】3月号『罰則付きの「残業時間上限規制」で議論活発化、労基法』

ここでは弊社が二ヵ月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。

罰則付きの「残業時間上限規制」で議論活発化、労基法

 「働き方改革」について政府は、9つの検討テーマを掲げています。その中でも、最も耳目を集めているのが「同一労働同一賃金の導入」と「残業時間の上限規制」の2点と言えるでしょう。前者は民事訴訟が起きた場合の法整備(労働契約法、パートタイム労働法、労働者派遣法の3法一括改正)を主眼にしており、今年1月の『HIRAYAMA NEWS』で経緯と底流、今後の見通しをお伝えしています。今回は、もう一つの注目案件である「長時間労働是正」に向けた罰則付きの「残業時間の上限規制」について、政府はどのような内容と日程感を想定しているのかなど、3月からの動きを見極める上で重要な着眼点を解説します。

HIRAYAMA News 3月号(第64号)の全文はページ下部からご確認下さい。

HIRAYAMA NEWS 2017年3月号.pdf