ここでは弊社が二ヵ月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。

在留資格「特定技能」創設１年　政府、新たな促進策へ

労働力不足が深刻化する中、日本で働く外国人が急増しています。厚生労働省がまとめた最新の「外国人雇用状況」（２０１９年１０月末現在）によると、外国人労働者数は１６５万８８０４人（前年同期比１２．１％増）で、届け出が義務化された０７年以降で過去最高を更新。特に、１３年以降の伸びが著しく、要因として、「技能実習」の活用拡大や永住者らの就労増加などが挙げられます。外国人雇用を取り巻く状況と最新動向を分析するとともに、勢いを増す「技能実習」と動きが鈍い昨年４月創設の新在留資格「特定技能」について、課題や今後の展開をお伝えします。

HIRAYAMA News 3月号（第82号）の全文はページ下部からご確認下さい。
HIRAYAMA NEWS 2020年3月号.pdf