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2020/09/03
【プレスリリース】労働者の不安全な行動の予測・支援サービス 「HAio(ハイオ)コロナ対応版」9月7日提供開始

製造コンサルティングや製造請負事業を手がける株式会社平山 (代表取締役社長 平山善一、本社:東京都港区)は
新型コロナウイルス感染防止に対応し、新たに検温と自覚症状確認機能を追加した労働災害防止支援サービス
「HAio(ハイオ)コロナ対応版」の提供を2020年9月7日から開始します。

https://haio.jp/

詳細はHAioバージョンアッププレスリリース200903_fin.pdfからも確認いただけます。

◆2019年6月、日本初、労働災害の防止を支援するシステム「HAio」開発、特許出願中
製造業の工場現場など不安全な行動の減少、体調不良者の発見の実績
平山は、製造業に従事する従業員のさらなる安全を追求するために、人工知能(AI)を活用した危険予測システムHAio(ハイオ)を開発、2019年6月にサービスの提供を始めました。自社の調査によると、これまで労働災害防止を支援するシステムによるサービスはHAioが日本で初めてとなり、特許の優先権を取得しています。不安全な行動が減少しているほか、体調不良者の発見など現場に潜む危険を感知できる実績を上げています。

◆健康管理に役立てる新機能・体温測定について https://haio.jp/
 新型コロナウイルス感染防止に対応し、新たな機能として「体温測定」「自覚症状確認」機能を追加搭載、検温器とともに従業員管理機能と合わせて販売します。従来の労災リスク値と今日の気分に加え、今回体温と自覚症状についても、 注意すべき測定結果が出た対象従業員を管理者へリアルタイムにアラートメールで通知します。既存機能と合わせ日々のデータとともに分析することで、健康管理を強化します。利用料金は、既存サービス1カ月、1人あたり600円(税別)に、検温機の導入費用、コロナ対応版の追加料金を予定しています。

今後は、従業員が喉の痛みなど自覚症状があった際、単に自覚症状だけでなく、HAioの労災リスク値、気分、検温値を含めて総合的に判断、複数項目にて体調管理が可能となります。
追加機能は以下のようなものあります。
・専用AIカメラによる検温(個人を自動認識)
・自覚症状の確認
・アラートメール
・管理者画面/4つの指標で従業員の体調管理