新着情報
労働人口の減少に歯止めがかからない日本ですが、コロナ禍にあっても外国人労働者への依存は変わっていません。厚生労働省が発表した2022年10月末現在の「外国人雇用状況」によると、外国人労働者数は182万2725人(前年比5.3%増)で、届け出が義務化された07年以降で過去最高を更新しました。20年に襲来した新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2年間は横ばいの微増に留まっていましたが、水際対策が段階的に緩和されたことを受けて再び前年比で5%を超える増加に転じました。ただ、21年に初めて減少した「技能実習」は2年連続で減少となっており、政府は技能実習制度の存廃・再編を含めた議論を本格化させています。
詳細は以下からご確認下さい。
【平山ニュース】3月号