EAPの詳細はこちら
平山は、従来の派遣・請負会社のイメージを脱却し、社内で育成した人材を社会へ還元する“教育会社”を目指しています。そのための従業員支援制度が、EAPです。 EAPは、従業員が多種多様なキャリアパスを選択できる環境下で身につけたスキル、アビリティを最大限に活用し、精神面を含むさまざまな問題の解決により、自立できるように支援することを目標にしています。
このように“教育会社”としての使命を果たすことにより、従業員には逸材としての自立、お客様には生産性の維持・向上、平山にとっても質の高いサービスの提供という、それぞれにWIN-WIN-WINなソリューションを実現しています。
契約社員・派遣社員として入社した社員を、最終的に自社または他社の正社員として輩出することが、この制度の目的です。個々にキャリアカウンセリングを行い、目標に沿った研修カリキュラムを設定し、働きながら正社員になるための教育が受けられます。
従業員のキャリア支援にはメンタル面のサポートも必要です。私たちはより充実したメンタルヘルスケアを実現するために、「訪問型相談支援」を重視。国家資格を取得しているカウンセラーが、中立の立場で各事務所や希望の面談場所に出向き、カウンセリングを行っています。
また、平山では社員を支える家族も、ケアサポートの対象と考えます。家族の大きな支えにより、メンタル面の問題がクリアしやすくなり、心身ともに健康な状態で仕事に取り組めるものと確信しています。